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カーボンニュートラルの実現に向けて

産業革命以降、文明は急速に発展し、人々は豊かさを追求してきました。

急激な人口増加によって、人、モノの流れ方は変化をともない、発展途上のなかでは豊かさを追求するあまり、環境問題に目を向けることはなく、失われたものも多くあるのかもしれません。

 

​国連が掲げるSDGS(持続可能な17の開発目標)は2030年を達成期限としており、

アジェンダが採択されてからまもなく10年が経過します。​

 

これまでの期間の中でも、目標達成にむけた意識は大きく変化していますが、解決しなければならない問題はまだまだ多く存在します。

わたしたちは、気候変動に対する取り組みとして、再生可能エネルギーに付帯する企画の立案をおこない、さまざまなソリューション(課題や問題の解決)事業を展開してまいります。

カーボンニュートラルの実現に向かってできることは?

カーボンニュートラルとは温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させることを意味します。

日本政府は、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。

「排出を全体としてゼロ」というのは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」から、植林、森林管理などによる「吸収量」を差し引いて、合計を実質的にゼロにすることを意味しています。

カーボンニュートラルの達成のためには、温室効果ガスの「排出量」の削減と「吸収」作用の保全と強化をする必要があります。

私たちは「排出量」の削減につながる​事業を推進し、微力であっても,

いずれは目標達成の一助になれることを目指してまいります。

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